新年初の俳句部!
お題は「新年詠」「冬の食べ物」でした。
年明けすぐで参加者は少なめでしたが、のんびりお話しながら俳句の基礎的なことなどを薬夏さんがお話ししたり、ゆったりと新年らしい会でした。
今回詠まれた句です。(許可を得た句のみ掲載)
「新年詠」
気がつけば琴の音の聞こえぬ七日 (松竹梅)
あをぞらに傷口のあり鞠始 (薬夏)
詠題「冬の食べ物」
すき焼きを国津神らと囲みけり (松竹梅)
次回の俳句部は2月8日(土)です。
・お題「日脚伸ぶ」「待春」「春隣」の中から一句以上
初めての方は俳号(ペンネーム)だけ決めて手ぶらでお越しください〜◎
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