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世界メンタルヘルスデー映画上映会『悠優の君へ』

  • 執筆者の写真: nefne staff
    nefne staff
  • 8月30日
  • 読了時間: 2分

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NEFNEにて、世界メンタルヘルスデー上映会イベントを行います。


今年の上映作品は『悠優の君へ』

監督自身が7歳で発症し長年苦しんだ実体験をもとに、<強迫症>の現実と悩みに寄り添う友情を描き、「ひとりじゃない」というメッセージを届ける作品です。

どなたでもお気軽にご参加ください。



上映作品

『悠優の君へ』

高校生の悠は人との距離を感じ孤独に過ごしていた。同級生で明るい女子バスケ部マネージャー・優乃は時折「定休日」と称して学校を休んでいた。優乃は、抱えている悩みを誰にも悟られないよう必死に隠して生きていたが…

脚本・監督:福原野乃花

出演:水崎涼花、小谷慈

2023年製作/58分/日本

配給:ミカタ・エンタテインメント




世界メンタルヘルスデー上映会『悠優の君へ』

日時:2025年9月20日(土)

開場9:45、映画上映10:00〜11:15

参加費:無料

場所:NEFNE(寝屋川市八坂町13-11)

アクセス:京阪電車「寝屋川市駅」北出口(東側)より徒歩3分

主催:TOMY'S ACTION CLUB


世界メンタルヘルスデー映画上映会プロジェクト2025公式サイト





【主催・共催団体について】


◆TOMY'S ACTION CLUB(トミーズアクションクラブ)https://tomysactionclub.wixsite.com/home

当事者や家族、地域精神医療保健福祉に携わる関係者、およびこれらの分野に興味や関心を持つ様々な領域の人々の協働によって、「メンタルヘルス(心の健康)を身近に感じ、自分自身を大切にする」文化の醸成を目指したメンタルヘルスに関する普及啓発を目的としています。これらの目的を達成するために、地域でアクションを起こしていく仲間づくりやアクションを起こしたいと考えている人たちの後方支援に取り組んでいる団体です。 具体的には、ソーシャルアクションに関する研修会やメンタルヘルスの普及啓発に向けた映画上映会などを企画・運営しています。 公益財団法人「こころのバリアフリー研究会」主催 令和6年度第10回こころのバリアフリー賞を受賞しました。


◆世界メンタルヘルスデー映画上映会プロジェクト

この企画に賛同した全国の仲間たちで構成されているプロジェクトチームです。各メンバーは、このオンライン上映会の運営だけでなくそれぞれの地域で映画上映会などのアクションに取り組んでいます。





【世界メンタルヘルスデーについて】

世界精神保健連盟が、1992年より、メンタルヘルス問題に関する世間の意識を高め、偏見をなくし、正しい知識を普及することを目的として、10月10日を「世界メンタルヘルスデー」と定めました。 その後、世界保健機関(WHO)も協賛し、正式な国際デー(国際記念日)とされています。




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