2021年10月ポレポレ俳句部 作品発表 「月」



こんにちは、松竹梅です。10月9日のポレポレ俳句部の報告はなぜか私がさせていただきます。よろしくおねがいします。


月に一度のポレポレ俳句部毎月楽しみにしてます。今回もみんなの句について話し合ったり、部長で講師の薬夏さんにいろいろ教わったりして、ためになったし楽しかったです。


今回の作品


題詠:「月」

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太陽の塔と飛行す月今宵(紙の舟)


あなたとは君が太陽私が月(小4)


コンテナの列は東へ今日の月 (松竹梅)


月ともり街の灯消えゆく午後七時(藤風)


月白の古き水車のひとめぐり(薬夏)


私は以前から、審美眼って言うのか、ふつうの人にはわからないことがわかるような人間になりたいとなんとなく思ってて、そんな時ネフネの人にポレポレ俳句部紹介してもらってそれから俳句部に参加してます。ネフネの人と薬夏さんありがとうございます。俳句を勉強してものの価値がわかるひとになりたいです。


それで、見当外れかもしれないけど、今回提出された句について思ったことなど書いてみました。

紙の舟さんの句

実際に太陽の塔見たことないけど、やっぱり実物見ると飛びそうな雰囲気なのかな、幻想的で夢の世界みたいだなと思いました。



小4さんの句

「私が月」って言うのは、一見謙虚っぽいけど実はかなり傲慢なせりふなのではとなんとなく思いました。傲慢なせりふはけっこう好きなのでこの句も好きになりました。



藤風さんの句

最初意味がわからない句でした。アニメのワンシーンかも、とか思ったりしました。でも戦時中が舞台かもって思ったら腑に落ちました。腑に落ちるって気持ちいいですね。



薬夏さんの句

月白の明るさと古き水車の暗さの対比で心静かに落ち着く感じがしました。水車が回るのと天体の運行がかさなってるのかなと思いました。



11月のお題


「冬麗」もしくは「水鳥」

※共に傍題可

薬夏さんより

「挑戦出来そうなら是非『水鳥』で一句」




次回の俳句部は11月13日(土)です。


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ネフネの「ポレポレ俳句部」は、毎月第2土曜日13:30~15:30に開催しています。(現在は感染症対策のため時間短縮しています)

講師は俳人の松本薬夏さん(→Twitter

開催場所:NEFNE(大阪府寝屋川市八坂町13-11)

状況によりオンラインを併用しています。

参加希望のかたはメール(info@nefne.website)またはSNSでご連絡いただけると嬉しいです。

俳句初心者歓迎です!

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●今回の執筆者

松竹梅/好きな食べ物は麺類と鍋もの、好きなチューハイはキリン本搾りレモン。幸せになりたいです。